我々の心と下半身を掴んで離さない、美女優たちの艶シーン。不安や緊張、それとも期待か、あるいは男優の巧みな愛撫に本気でコーフンしてか、「バストトップ」を思いきり硬く尖らせてしまう女優がいる──。
70~80年代の映画で脱ぎまくり、2000年には50歳にして全てをさらけ出した写真集「さくら伝説」を発表。その4年後にも艶満載、絡み満載の映画「るにん」に出演し、我々の期待に応えてくれた松坂慶子も、バストの先まで意識したかのような、たまらん官能艶技を何度も見せてくれている。
「全てを脱いだ絡みシーンは数あれど、バストトップの名シーンで言うなら、82年の『道頓堀川』ではないでしょうか。小料理屋のママ役の松坂が、年下の美大生の真田広之との絡みでプリードするという、夢のようなシーンです。
松坂のおねだりから始まる、互いの口の中で絡み合ういやらしい舌の動きがハッキリ分かるディープ過ぎキスが興奮モノ。白い襦袢からあらわになった白く柔らかそうなバストに、真田が夢中でむしゃぶりついていく姿は、まさに男子にとっては理想の初体験。そんな真田に、松坂は色っぽい笑みをたたえながら上からコリコリに隆起したピンクのバストトップを押し付けて舐めさせる。真田の若い突き上げに何度も絶頂を迎え、頬を上気させていく松坂の姿には、思わず股間が熱くなります」(映画ライター)
やっぱりたまらん!(露口正義)