2017年12月にテレビ東京を辞め、フリーとなった大橋未歩アナ。今年4月からはモンスター級のコメンテーターばかりが出演する「5時に夢中!」(TOKYO MX)の8代目アシスタントに就任。アナウンス力もさることながら、トーク力にも磨きがかかっている。
11月6日放送回では、いまだに“元テレビ東京アナウンサー”という肩書きに不満を漏らし「今を見てほしい。“5時に夢中!”アシスタントという肩書きで呼んでほしい」と本音を明かした。さらに、注目せずにはいられない女子アナとして「『報道ステーション』(テレビ朝日)に出演されていた頃の小川彩佳さん」と即答。その理由として、前出番組に出演していた頃の小川アナは「カンペを読んでいなかったんですよ。すべて自分の言葉で話してらしたんです。女子アナの視線の先をたどると、その先にカンペが出ているかどうかがわかるんですけど、小川さんにはカンペが出ていなかったことが同業者としてわかって。すごいと思いました」と大絶賛したのだ。
「大橋アナと『5時に夢中!』の親和性は高く、今年4月からアシスタントになったというのに、すでに何年もアシスタントを務めているかのように馴染んでいます。その理由はズバリ、多くの女子アナが嫌がる“ぶっちゃけトーク”を進んでするから。アンダーウエアの好みから下半身に白髪を発見したことまでぶっちゃけていますからね。おそらく小川アナにしてみれば、大橋アナこそスゴイと思っているのでは」(女性誌記者)
ぶっちゃけキャラと呼ばれることもうれしいと明かした大橋アナ。これからも、いろんなことをぶっちゃけてほしいものだ。