女優の石田ゆり子がクラシックギターを購入し、レッスンを始めたことを明らかにした。11月13日に行われた映画「マチネの終わりに」の舞台あいさつで明かしたもので、11月17日のインスタグラムではついにレッスンが始まったと報告している。
「映画『マチネの終わりに』は福山雅治演じるクラシックギターの奏者とジャーナリストの女性との恋を描いた物語で、クラシックギターが登場します。そこで石田は興味を持ち、習うまでに至ったようです」(芸能ライター)
ギターは始める人も多いがやめてしまう人も多い楽器で、石田がどこまで続けるかは未知数だ。だが、石田は福山に「上手になったら一緒に」と協演を持ちかけているほどで、長く続くかもしれない。
だが、石田がクラシックギターを始めたことを心配する声も上がっているのだ。
「石田は多趣味で写真展や絵画展によく足を運んでいます。また習い事としてはピラティスをすでにやっている。さらに1匹の犬と4匹の猫を飼っています。加えて仕事も絶好調で、かなり多忙な生活を送っています。実際、昨年7月に双子の子猫を飼い始めた時は、2匹を育てる時間的余裕がないとして一度は断念している。そこにクラシックギターが加わるわけですから、彼女の身体が心配になりますね」(週刊誌記者)
石田ゆり子もすでに50歳。あまり無理をしないで女優を長く続けてほしいものだ。