KAT-TUNの元メンバー赤西仁と関ジャニ∞の元メンバー錦戸亮が12月6日、共同プロジェクト「N/A」を立ち上げ、公式サイトで“契約合意書”を公表したが、8日に赤西がツイッターで追加条文をつぶやくと錦戸が反応し、そのやりとりが話題となっている。
「6日に発表された契約合意書では《第4条 陰口三回バレたら契約解除できる》や《第12条 どんなに辛い事があってもなるべく芸能界に媚を売らない》など冗談交じりと思えるものになっていましたが、8日に赤西はツイッターを更新し、《第17条 双方個々の活動を最優先とする為、スムーズに物事を進められるようなるべく早めにスケジュールを伝える事。これ足すの忘れた》と条文を追加する旨を報告したのです」(ネットライター)
これにはすかさず錦戸が反応し、〈おけ。もちろん。もし映画とか、ドラマ出るってなったら全部キャンセルするね〉とコメント。すると赤西が〈お前昔から極端なんだよ。最優先だけどキャンセルしていいとは書いてないでしょ。キャンセルして違う事をやるのがいかに大変か〉と自身の経験を踏まえて説教をすると、錦戸は〈ごめん〉と素直に謝ったように見えたのだが…。
赤西がその第17条を、〈互いに物事をスムーズに進められるよう努め、やむおえない理由以外による急なキャンセル等の問題が起きぬよう、なるべく早めにスケジュールを伝える事〉と修正してツイートしたところ、錦戸は(“やむおえない”ではなく)〈やむを得ないね。なんて稚拙な契約書だ事〉とやり返したのだ。
これを見たファンからは〈ふたりとも可愛すぎる〉〈こういうやり取り最高!〉などのコメントが寄せられていたが、ネット掲示板などでは〈これが可愛いって…寒すぎるの間違いだろ〉〈あまりにも幼稚過ぎる〉などドン引きの声も相次いでいる。
「錦戸はジャニーズ退所によってSNS解禁となったため、今はこういうくだらない、学生のようなノリの自由なやり取りを楽しんでいるのかもしれません。ただ、もう2人とも35歳ですからね。いつまでも遊び感覚でやっていると、ビジネスとしても信用を失う可能性もありますよ」(週刊誌記者)
特に錦戸は、まだ独立をしてから間もない。“ジャニーズの看板”に守られていたことを思い知るのはこれからだけに、軽い発言は控えたほうがいいのではないか。