東京五輪女子シングルス代表の座を巡って、平野美宇と激しい戦いを繰り広げた石川佳純。世界ランキングで平野を上回ることが確定し、なんとか代表権を手に入れた。争いの最終局面で、石川は髪の毛を茶髪から黒に戻している。
「初心を取り戻すために黒くしたそうです。ここまで黒くしたのは18歳の時以来とのことでした。彼女は素朴で純真なイメージが強いので、そんなに前までさかのぼらないといけないとは意外な感じがしましたね。黒髪は男性ファンに好評で『萌える』との声が上がっています」(スポーツ紙記者)
やはりかすみんには黒髪がフィットしたのか、見事に代表権を獲得。奇跡の逆転劇となった。だが、石川はこのまま黒髪を続けるかどうかはわからないという。
遠征先の中国から12月15日に帰国した石川は、黒髪について聞かれると「試合前に思っていた以上にフラットな気持ちになれた。黒髪にしてよかった」と答えた。だが、このまま続けるかどうかは「わからない」とコメントしている。
「帰国した石川は代表争いの重圧がなくなったせいか、すっきりした顔をしていました。それが黒髪と妙にマッチして、艶っぽい大人の女性を思わせました。東京五輪もこの『萌えスタイル』で出場してほしいものです」(週刊誌記者)
同様の意見はネットにも次々と寄せられている。石川佳純にはぜひとも黒髪を続けてほしいものだ。