10月1日からストックホルムで開催され、6日で幕を閉じたITTFワールドツアー・スウェーデンオープンで、日本の石川佳純が女子シングルス1回戦に登場。中国の選手に敗れる波乱があった。
「そのニュースが流れると、石川佳純のファンから驚きの声が上がりました。負けたことに対してではなく、ルックスに関してです。彼女は脱色した髪が黒い部分とまざってまだらになり、まるで地方のヤンキーのようになっていたからです」(週刊誌記者)
石川は注目されだした頃から、黒髪ショートの素朴なルックスが支持されてきた。茶髪にしたこともあったが、基本は純朴な女の子路線。“ヤンキー仕様”とはほど遠いアスリートだった。
「髪の色に加えて、彼女が歳を重ねて完熟したこともこれまでのファンを困惑させているようです。石川も今や26歳。かつてのイメージをキープするのは難しいでしょう。ファンもそれをわかっていて、イメチェンを支持する人もいます。そこで従来の純朴イメージの石川を支持するファンと『今の石川佳純はアリかナシか』で大激論になっています」(前出・週刊誌記者)
一部のファンからは「ずいぶん老けたなぁ」という声も。来年の東京五輪に向けて、ルックスでもプレーでも最高に輝いてほしいものだ。