夫の留守中、男を自宅に引っ張り込んだあげく、セックス現場を目撃された矢口真里が、ついに離婚した。騒動を早期に鎮火させる目論見のようだが本誌は不倫相手の性癖をキャッチ。さらに、彼女の奔放人生が明らかになった。
5月30日、矢口真里(30)が俳優の中村昌也(27)と離婚した。夫の留守中に、矢口がモデル・梅田賢三(25)を自宅に引っ張り込んだことが原因だが、ある芸能記者が詳細を語る。
「2月22日の夜、矢口は飲み会から梅田を自宅に持ち帰りました。2人は裸で寝ていましたが、早朝中村が帰宅すると、矢口は慌てて飛び起きバスタオルを巻いた姿で迎え、梅田は裸でクローゼットに隠れました。明らかに行為後とわかる寝室を見た中村は梅田を発見。その場で土下座させ証拠の写メを撮影しました」
そもそも矢口と梅田は、この飲み会以前からデートをする姿が何度も目撃されていたのだ。5月、真相が明らかになった直後から、梅田はツイッターにこう心情を吐露していた。
「あ~なんかこういう形で有名になったって意味ないよなぁ」「多額な賠償金請求されたらほんと死ぬ‥‥ほんと寝れない」
23日には非公開にし、そして、梅田はついに開き直ったのか、こんな書き込みまでしたのだ。「学生時代は騎乗位の覇王と呼ばれていました」
まるで矢口との行為にも騎乗位が含まれていたことを示唆しているようにも聞こえるが、その“覇王なテク”を変形騎乗位「ヨシムラ」を開発したAV男優の吉村卓氏が推察する。
「ウンコ座りで腰を上げてもらった状態で隙間を作り、下から正常位で突いている状態を騎乗位で実現する。相手は小さいほうがやりやすく、身長差があるほど突き上げやすいですね」
梅田の身長は元夫・中村より1センチ高い193センチ。「覇王」と呼ぶにふさわしい突き上げセックスに矢口が溺れていたことは想像にかたくない。
騒動から10日余りの電撃離婚を芸能ジャーナリストの二田一比古氏はこう解説する。
「傷口が広がる前に先手を打ったということでしょう」
矢口サイドが恐れたのは、その肉食人生が暴露されることだったようだ。業界関係者が声を潜めて言う。
「モー娘時代から、『六本木は庭ですから』と豪語し、芸能人御用達のラウンジバーの顔となり、タレント人脈を築きました。シャンパンをチェイサー代わりにテキーラ30杯を飲む酒豪で、日本酒1升を1人で楽々飲みますね。男性モデル、ホストの知り合いが多く、コンパで酔うと『おい、行くぞ』と言って、狙った男をお持ち帰りすることを繰り返していた。音楽番組ではジャニーズの楽屋に入り浸り、共演NGが出たほどです」
まさに、人気絶頂のアイドル時代から「メイク・ラブマシーン」と化していたようなのである。
また、スポーツ紙の芸能デスクはこうも続ける。
「05年にモー娘を実質解雇となったのは、小栗旬との交際が原因でしたが、事務所が引き留めもせずにあっさり矢口を切ったのは、自分のみならず未成年メンバーにも合コンをさせて男を当てがおうとしていたからです」
24日から体調不良を理由にレギュラー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を欠席している矢口だが、降板の可能性はきわめて高いという。
「今後はかなり厳しいと思いますね。CMもしばらくは使えないでしょう。妻の浮気ですから、主婦層向けの番組にはものすごく使いにくいですね。単に使い勝手のいいだけのタレントで、代わりはいくらでもいます。きちんと謝罪会見をするか、加護亜依の時のように謹慎して、ほとぼりを冷ますかしかないでしょうね」(前出・二田氏)
中村への慰謝料は数千万円、CMの違約金や番組降板も合わせると不倫の代償は1億円以上とも言われている。
「当の矢口は親しいタレントたちに、『ヤバイよ、終わりかもしんない。芸能界に残るにはどうすればいいですか?』と、電話で相談していたそうです」(前出・芸能記者)
痴女の「痴」をよく見ると、「矢口」と書かれているのは皮肉だが、はたして、♪矢口の未来はwowwowwowwow~。