カープ軍団にまた美人妻が加入した。
プロ野球・広島の鈴木誠也外野手と新体操元日本代表でタレントの畠山愛理が12月に結婚したことを発表、それぞれのインスタグラムやブログでウエディングドレスでのペアショットのほか、カープの赤いユニホームを着た写真もアップし、ファンもお祝いムード一色になった。
また12月中旬にはエース・大瀬良大地投手とタレントの浅田真由夫妻の結婚披露宴が行われ、広島の松田元オーナーをはじめ佐々岡真司監督、OB黒田博樹氏、新井貴浩氏や球団関係者、選手ら176人が参列した。
ネットでは「おめでとう」の言葉と同じくらい、「愛理さん、スタイルだけじゃなくて本当にきれい。誠也くんをよろしくお願いします」「真由ちゃん、ますますきれいになって!ずっと大地を支えてくださいね」など2人の新婦たちの美しさが話題になった。
広島の美人妻の「横綱」といえば、緒方孝市前監督の妻でタレントの緒方かな子だろう。中條かな子として芸能界デビューし、グラドル時代は絶大なる人気を集め、「学園祭の女王」とも言われるほどだった。
「次はやはりフリーアナの枡田絵理奈と堂林翔太選手でしょう。甲子園の優勝投手で“プリンス”と呼ばれながら、ここ数年は伸び悩んでいる状態ですが、夫婦仲もよく、5月には3人目が誕生しました」(スポーツ紙記者)
ここから三役、といえば巨人から移籍した長野久義外野手の妻でテレビ朝日の下平さやかアナ。
「長野の移籍に伴い、“広島へ半分移住”というスタイルで仕事を続けている姿がさらにファンを喜ばせました。こちらも美男美女ですが、広島はどこへ行ってもファンから注目されるので(笑い)、なかなか2人で楽しめないようですが、それでもすっかり地元に馴染んでいるようです」(スポーツライター)
そして、先の畠山、浅田と、美人妻たちの大きな支えで2020年は優勝、悲願の日本一を目指す──。
(宮本エミ)