週刊誌には付きもののゴシップもささやかれていた。同ドラマの現場で、イケメン共演者との気になる間柄が噂されているのだ。
そのお相手は、作品の中で年下の彼氏役を演じている、ジャニーズWESTの重岡大毅(27)。二人の関係がプライベートでも怪しいとしきりに指摘されているという。
現場で「イチャつき言動」がたびたび目撃されているようだが、ドラマ関係者が重い口を開いた。
「彼女は重岡がいたくお気に入りの様子。カメラが止まっても彼と腕を組んだままだったり、打ち合わせでも役柄同様の『カップルノリ』で彼に話しかけてみたりしています。もちろん半ば冗談なのですが、こうした言動によって周囲も重岡本人も『重岡に気があるのでは』という空気になるため、確実に距離が縮まっているんです」
急接近の背景には、彼女の「元カレの影」を指摘する向きもある。
「以前から、かつて吉高との熱愛が報じられていた関ジャニ∞の大倉忠義(34)と重岡の顔の作りが非常に似ていると評判でした。さらに外見が似ているというだけでなく、どちらも関西ジャニーズと、境遇まできわめて近い。だから『クランクアップまでに両者が熱愛に発展する可能性は大いにありうる』と、気の早いスタッフまでが出ているのです」(ドラマ関係者)
重岡との関係は気になるが、実際に「吉高の本命」と目されている男は別にいた。「2019年に最もブレイクした俳優」横浜流星(23)だ。
映画関係者が声を潜めて証言する。
「今年秋に公開予定の映画『きみの瞳が問いかけている』(ギャガ)で、吉高は横浜とW主演という形で共演するのですが、吉高は横浜を『どストライクの好み』と公言するほどゾッコンの状態なんですよ」
そのあまりに露骨な様子から、吉高の「横浜狙い」は関係者の間でバレバレだったという。
「以前から、彼女は収録現場で共演者の耳に息を吹きかけるなど、イタズラ好きなことで知られていましたが、横浜に対してはイタズラを飛び越して、もはや求愛行動ですからね。いきなり後ろから抱きつくなど、過激なオフザケを連発していた。これが男女逆だったら、セクハラとして問題になりかねないほどでした」(映画関係者)
クランクアップ直後の昨年11月に都内の高級焼肉店で行われた打ち上げの席でも、吉高の熱い想いはブレなかったようだ。
「同席したスタッフによると、『吉高は横浜の隣に付きっきりだった』そうです。周囲から『どれだけ横浜がお気に入りなんだ』とイジられていたそうですが、彼女の本気度がうかがえますよね」(映画関係者)