女優の芦田愛菜が2月1日に放送された「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)に出演。実に7年ぶりとなるショートヘア姿で登場し、反響を呼んでいる。
「愛菜ちゃんは6年ぶりとなる実写主演映画『星の子』(2020年公開予定・大森立嗣監督)の役作りで昨年末、髪を30センチ以上カットしたとのこと。前回ショートだったのは2013年の映画『パシフィック・リム』に出てた頃ですね。まだ小学3年生くらいでしたから、10代になってからは初のショート。その新鮮な可愛らしさは想像以上でしたね」(テレビ誌ライター)
フレッシュなボブスタイルで登場した芦田は、サンドイッチマン・伊達みきおに「あれ?髪切った!? すごいショートじゃん。かわいい」とビックリされ、「映画の役でちょっと…」と、はにかんだ笑顔で返答。続けて芦田は「役に合った髪型とか。自分のイメージで、今回はあんまり長いのが想像できないなと思って」と、自身の意志で切ったことを明かした。
芦田はまた、7年ぶりのショートの感想を聞かれ「洗うのが楽だし、肩も軽い」とニッコリ。
可憐なショートヘア姿にネットでは「愛菜ちゃん髪切ったのね、似合ってる」「天使だな~」「これは相当に可愛い!」「短いのは子供の頃以来だもんね、愛菜ちゃんオトナになったな」といった反響が起きている。
「愛菜ちゃんもこの4月から高校生ですからね。学業も忙しくなってくる中で、どんなお仕事をするのか楽しみです」(前出・テレビ誌ライター)
髪を切って少し大人っぽく成長した芦田の活躍に期待したい。
(石見剣)