そんな弘中アナの「独立願望」を加速させている存在が「若き天才講談師」「今、最もチケットの取れない芸人」と呼ばれる神田伯山(元・神田松之丞)だ。
「彼女は深夜番組『お願い!ランキング』コーナー『太田伯山』で伯山と共演するようになってから、彼の寄席に足繁く通い『しゃべりの師匠』と勝手に公言しています。今では自身のラジオで伯山の語り口までマネするほど、ハンパないホレ込みぶりなんです」(テレ朝関係者)
伯山への思いを募らせる弘中アナは、半ば暴走気味にも見えるが、
「彼女は最近、関係者に『講談師として伯山に弟子入りしたい』と話している。さらには『女子アナのまま生半可な掛け持ちはできない』と、講談師への転身予告まで投下したというんです。しかも、どう見ても真顔だったと」(テレ朝関係者)
「肉食女子アナ」として話題のTBS・古谷有美アナ(31)にも秘めたる野望があった。
TBS関係者が明かす。
「この3月に外資系金融マンとの熱愛が報じられましたが、彼女は昨年、キャッシュレス決済を手がけるIT企業『Origami』の社長との破局報道があったばかり。この企業は事実上の経営破綻が報じられているため『金の切れ目からスピード乗り換えに至ったのでは』と社内でも話題になっています」
本当だとしたら大した度胸である。なんでも、彼女の「シビアなオトコ選び」には理由があるという。
「実は数年前から現場スタッフに『とにかく急いで結婚したい』と包み隠さず頻繁に語っているんです。本人は『日本とヨーロッパを行き来する生活』を今後の人生設計の中心に置いているため、フリー転身後も悠々自適で生活できる玉の輿退社を目指しているんですよ」(TBS関係者)
続いて同局では、「ひるおび!」を担当する江藤愛アナ(34)の周辺も騒がしい。
「江藤アナは3月1日からツイッターを開始したんですが、社内では『独立準備だ』としきりに語られている。というのも、彼女はニュースもバラエティーも器用にこなせるため、複数の事務所から『引き抜き工作』が行われていると以前から噂になっていた。『江藤が結婚しないのは独立を意識しているからでは』といった憶測まで飛び交っています」(TBS関係者)