卓球の石川佳純が出演している「全農」の最新CMが3月9日から公開され、注目を集めている。
そのCMは「大地のエール篇」で、石川に続いて日本の食品生産者たちが次々と登場。歌いながら日本の食品の安全性と品質を訴えるという映像になっている。注目はCMの最後、石川が食べるシーンだ。まずはとんかつ、次にごはんを頬張ると、最後はうれしそうに鼻歌を歌う。
「この石川はとてもキュートです。彼女が鼻歌を歌う姿はまるでアイドルのよう。おまけに食べっぷりもいい。美女アスリートファンの間で大絶賛されています」(スポーツライター)
ただ、昔からのかすみんファンからは「物足りない」との声が上がっている。石川は16年に公開された全農のCM「もりもり食べる篇」にも出演していて、こちらではタイトル通りに次々とご飯を平らげていく姿を見ることができる。
「いただきます」の声とともに、焼き肉、しょうが焼き、とんかつ、親子丼、鶏の照焼、すきやきを次々に口へ。お口をパックリと大きく開けてかぶりつく。見ていて気持ちのいい食べっぷりだ。
「分厚いとんかつをくわえるシーンはグッときます。パクっとくわえたかと思うと『熱いっ』といって出してしまうんです。また、すきやきを食べると、溶き卵が口元からトロリと垂れる。これがなぜかとても艶っぽい。この映像を知っている人からすると、今回のCMは少し物足りないかもしれません」(週刊誌記者)
どちらのCMもユーチューブで見ることができる。ぜひ石川佳純のキュートさと食べっぷりをその目で確かめていただきたい。