主演映画「一度死んでみた」(松竹)が公開中の広瀬すず。映画評論家の秋本鉄次氏いわく、
「コメディエンヌ・広瀬すずの新たな一面がうかがえる作品です。デスメタルバンドのシンガーという役柄で、暴漢にハイキックをお見舞いするなどアクションシーンもあり、広瀬の運動神経の良さがよく伝わりましたね」
このアクティブな演技に一役買っているのが、実は始めて3年近くになるという、キックボクシングジム通いだ。ジム関係者にこっそり話を聞いた。
「広瀬さんは打撃の“当て感”が良くセンス抜群。本人もやってるうちに楽しくなったみたいで、ずっと続いています。ここだけの話、普通の上半身用肌着型のスポーツウエアでは激しくバストが揺れ、本人も周囲も気になるので、サンドバッグを打つ時などはサラシのような押さえつける補正肌着を着用するようになったようです」
近ごろはキックだけでなく、著名人の会員も多い有名ブラジリアン柔術の道場にも出入りするようになったというから驚きだ。
「寝技の修練に余念がないみたいです(笑)。得意技は腕絡みからの腕ひしぎ十字固め。技をかけられた側の腕が、かけた側の股の間や胸に当たるので、『実験台になりたい!』と言うスタッフもいます」(道場会員)
男女が入り乱れた寝技トレーニングの副産物として“オトナの魅力”が開花した、と業界内外では評判だ。
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