中国・武漢から発生した新型コロナウイルスはもはや、欧米がパンデミックの中心地となる事態となっている。3月10日には、中国の習近平国家主席も武漢を訪問。その後、中国政府は事態を収拾させたというメッセージをも発したというが、その中国を舞台とした、新たなコロナを巡る“火種”となる情報が飛び込んできたという。詳報しているのは、3月24日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。
新型ウイルスの拡大により、見えない脅威が人々を恐怖に陥れる中、米中露、大国間による丁々発止の情報空中戦で国際関係はますます緊迫の一途。そんな中で、もたらされた情報とは、「新型コロナ感染が広がる2か月前の昨年9月に武漢で“コロナ予行演習”が実施されていた」というものだ。「予行演習」情報の意味することとは果たして…そして、その全貌と情報をめぐる大国の思惑とは─。
この衝撃情報の他にも北朝鮮の金正恩委員長が新型ウイルスでパニック状態に陥っている最新状況や、イギリスが推進していた「国民60%罹患計画」の顛末などについても総力取材。「世界同時クライシス」ともいえる状況を3月24日発売の「アサヒ芸能」4月2日号が詳細にレポートしている。