女優の川口春奈が、インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」のWeb動画CMに出演。3月23日から公開されている動画でのフィギュアスケートの衣装姿が評判を呼んでいる。
川口が出演している動画は「ネットショッピンググランプリファイナル」編。架空のフィギュアスケート大会で選手役を演じる川口が、キスアンドクライでコーチとともに得点発表を待つ、というところから始まる設定。川口は鮮やかなブルーの衣装姿。フィギュアスケート選手らしく胸元は大きく開いて、腕は肩のあたりまで透けた素材でできている。
得点は「テクニカル9点、プログラム9点、減点9点」で、「よし!」と声が出る川口。実況アナが「トータルQoo10だ!」と叫ぶ中、川口は喜びを露わにする。アップになっているため、肩より上くらいまでしか見えないが、手をたたいてカラダを激しく揺らしているだけに、胸もプルプルと揺れているであろうことは想像に難くない。
女性解説者が「出ましたね、Qoo10」と言うと、川口はQoo10のサイトが表示されたスマホを手に、キリッとした表情で「はい、めっちゃ安いんです!」とキメ台詞。
動画にはメイキング映像やインタビューも収められており、フィギュアスケートは初めてという川口は衣装について「何だか恥ずかしいですね…」と、照れた表情を浮かべ、「自分のサイズで作っていただいたので、着心地もすごいフィットしていて、最高です」と続けた。
そんな川口のフレッシュな動画にネットでは「春奈ちゃん可愛いし、スタイルの良さが際立ってる」「ピタッとした衣装はやっぱり最高だね」できれば全身見たかった…」「これはロシアのザギトワを超える美人スケーターだ!」といった意見が上がっている。
「川口さんは過去に写真集を何度も出し、大胆な水着姿でファンを楽しませていますが、『川口春奈レベルの知名度がある女優が、ここまで大胆ショットを見せてくれるなんて』などと評判が良かったですからね。フィギュアの衣装ももっと楽しみたいと考えるファンが続出しても不思議ではないですね」(グラビア誌ライター)
織田信長の妻・帰蝶を演じるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」も、この勢いで“最高得点”を目指してもらいたいものだ。
(石見剣)