タレントの中川翔子が4月8日放送の「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」(テレビ東京系)に出演。太川陽介とともにローカル路線バスの旅を繰り広げた。
しょこたんが路線バスの旅に出るのは、昨年5月に放送された「太川蛭子の旅バラ」(テレビ東京系)のローカル路線バス乗り継ぎ旅以来2度目。この時と今回ではルールが違うものの、慣れた様子で旅を楽しんだ。
しょこたんが番組冒頭で明かしたところによると、母親が大ファンで一番好きな番組なのだという。彼女自身も番組をよく見ていることをうかがわせた。
「太川が地図に赤丸をつける姿を見ては喜んだり、夕食の時の乾杯で太川がビールを一気に飲み干すのを期待して見ていたりと、ファンなら大喜びのシーンをわかっていて、番組をよく見ていることがわかりました。彼女は何についても好きだと言う傾向があり、口先だけのファンとヤユされることがありますが、バス旅については本当に好きなようですね」(芸能ライター)
それならば、今回の旅が大好評だったか…というと、実はそうでもないようだ。ファンからしょこたんに「呆れた」「言葉を失った」といった声が出ているのだ。
「今回の旅は、途中で必ず寄らないといけないチェックポイントが2カ所設定されました。どちらも温泉で、入って行かなければいけないルール。ところがしょこたんは足湯に入っただけで、湯船に入るシーンを披露しなかったんですよ。鉄道チームの村井美樹とゆきぽよはちゃんと温泉に入り、柔肌を見せていました。しかもANZEN漫才のあらぽんと混浴もしています。それで『もったいつけている』『プライドが高いんじゃないか』といったふうに批判されているわけです」(前出・芸能ライター)
3度目の出演の時はぜひとも、さらりとお風呂シーンを披露して、口うるさいファンを喜ばせてほしいものだ。