芸能

田中みな実「下半身臨戦」の裏に「番組通じてラブコール出した」(2)ドラマでの怪演が話題に

 一方、昨年末から続くタレントとしての快進撃はいまだ衰えてはいない。現在出演中のドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)での怪演ぶりも話題を呼んでいるのだ。

 芸能デスクが解説する。

「ドラマは昨夏、突如として発売された歌手・浜崎あゆみの自伝的小説が原作で、音楽プロデューサーとの愛人関係が初めて明かされるスキャンダラスな内容です。しかし、旬を過ぎたカリスマ歌姫のサクセスストーリーに加え、主人公あゆ役を演じるのは無名の新人。開始前は注目度が低かった。ところが蓋を開けてみれば、深夜枠にして初回5.6%の視聴率を獲得。放送直後にはツイッターでもトレンド入りするなど物議を醸したほど。その最大の要因が、田中のセクシー艶技にあると言われています」

 ドラマでは、独眼竜政宗のような眼帯を付けた隻眼の秘書役の田中のハジけっぷりに注目が集まった。

「主人公を『ゴキブリ』『ドロボー』などと口汚く罵る恋のライバルである一方で、失った右目の事故に関係している音楽プロデューサーの前では眼帯を外してその醜い姿を見せつけ、『許さぁなぁ~い』とお岩さんのように呪いの言葉を吐くのです。このアクが強い敵役に中毒になる人が続出しているのです」(芸能デスク)

 しかもこの秘書役は原作にはなく、田中のためにわざわざ作られた役なのだという。

 ドラマ関係者が撮影現場の裏舞台を明かす。

「もちろん女優業は始めてまだ1年ほど。予習復習が大好きな彼女は必死に台本読みをして臨んでいる。しかも、完璧を求める性格なので、同じセリフでも発声や抑揚のつけ方などみずから考案した数種類を変化させて演じる熱の入れようです。ただ、本人は至って真面目に熱演していても、周りのスタッフは笑いをこらえるのに必死です」

 現在はコロナ禍により第3話で放送はストップしているが、田中の出番は今後ますます増えていくという。

「第4話では眼帯に背中をパックリ開けたウエディングドレス姿で結婚を迫る、艶やかかつ狂気の花嫁姿を披露してくれます。今後、緊急事態が解除され撮影が始まっても、序盤のように街なかなどで外ロケすることが難しくなることは確実。そうなれば、自然と室内でのシーンが増えることになるでしょうね。番組は深夜枠だけに、写真集で披露された田中の肌露出たっぷりのお色気シーンの出番となるのは間違いないところです」(芸能デスク)

 美ボディ濡れ場で、主演食いする田中の躍進は、淫ら発言でますます加速する勢いだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」