今や人気ナンバーワンの女子アナになっても「毒舌発言」ぶりを自粛する気配がないテレビ朝日の弘中綾香アナ(29)。人気と比例するかのように、言いたい放題はエスカレートするばかりなのだ。
テレ朝関係者が語る。
「最近の弘中アナの放言の相手は、彼女のシンパである後輩社員で構成された『イケメン子分』。ここ数年、頻繁に会社近くの飲み屋で『弘中会』なる集まりを開催していて、まさに女王様扱いなんですよ」
テレビでは放送できないような禁断発言が次々と飛び交っているという。前出・テレ朝関係者が続ける。
「『イケメン子分』の一人によれば、『近頃はアドバイスの押しつけがエスカレートしている』。仲間たちからクレームが出ているんです。その内容は仕事や恋愛の話のみならず『不吉な色だからネクタイを変えたほうがいい』『幸せが逃げていく眉の形をしている』といったオカルト指摘を連発しまくっている」
実は、弘中アナのオカルト好きは一部では有名な話だという。
「きっかけは昨年放送された彼女の冠ネット番組『ひろなかラジオ』(Abemaビデオ)でした。この番組のゲストとして『予約が取れない占い師』として有名なアポロン山崎氏が登場。タロット占いで『恋愛をストレスだと思っている』『ずっと一緒にいようと言われると一緒にいる意味って何?と思っちゃうタイプ』と見透かされ驚愕。それ以来、オカルト指摘をするようになった」(前出・テレ朝関係者)
そのあげく、弘中アナ自身もタロット占いを始めるほど、ドハマリしているというのだ。
「今や完全に山崎氏に感化されてしまい、彼女自身が子分相手に『オンナ教祖化』しているんです。往年の細木数子よろしく『私の言うことを聞かないと地獄に落ちるわよ!』とまで言いだしている。冗談半分とはわかっていても、さすがの子分たちもドン引きですよ」(前出・テレ朝関係者)
このオカルト好きの影響は、実際の番組での発言にも影響しているようで‥‥。事件が起こったのは昨年12月23日放送の「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」の番組内でのことだった。
「弘中アナは『英語ケシマス』という書き取りクイズに挑戦していた際、自身がクイズに答えられないことにイラつき、あろうことかクイズの実況を担当していた11年上の先輩・清水俊輔アナに『うるさい!』と言い放ってしまったんです。さすがに現場はピリついたようです」(前出・テレ朝関係者)
結果、冷静になった弘中アナは清水アナに平謝りしていたという後日談も。
自宅でも弘中アナの暴言は止まらない。別のテレ朝関係者が明かす。
「彼女は5月9日に放送された『激レアさんを連れてきた。』で『もともと食事に行く予定だったアナウンス部の後輩たちと3人でオンライン飲み会をやった』と明かしていましたが、『ずーっと悪口を言っていました』とのこと。誰の悪口を言っていたかについては『あの人しかいないだろう』と局内で話題騒然なんです」
その人物とは弘中アナの宿敵だとか。
「アナウンス部主任として若手アナを注意する役回りを務めている萩野志保子アナ(47)ですよ。きっと萩野アナも『自分ではないか』と気づいているはずです」(前出・テレ朝関係者)
もはや怖いものなしだ。