「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン)では2年連続1位、初のフォトエッセイは5万部突破。人気MAXで女子アナ界の先頭集団を引っ張る弘中綾香アナ(30)だが、思わぬところに落としアナが!?
真っ赤な唇に潤んだ瞳、首を傾げてジッとこちらを見つめるあざとかわ顔。この煽情的な表情は5月28日発売の女性ファッション誌「with」(講談社)で弘中アナが見せたカットだ。
弘中アナは巻頭の“きゅん特集”に登場し、メガネ、エプロン、パジャマ姿など普段着スタイルの8変化を披露。かつてラジオで発した「革命家になりたい」との宣言通り、女子アナにとどまらない一流タレントのオーラを発散しているのだ。
現在「激レアさんを連れてきた。」ほか、4本のレギュラーを持つ弘中アナの人気は局内でも絶大だという。テレ朝関係者が打ち明ける。
「ドラマの番宣や新番組の発表会など、裏方でも弘中アナにお願いしたいプロデューサーが後を絶たない。予算不足でタレントを揃えられない番組でも、可愛い衣装で花を添え、進行も完璧にこなせる弘中は貴重な存在なんです」
局アナお願いランキングでも1位とは!
実際、弘中アナのインスタグラムを覗けば、「ウラ撮れちゃいました」での新幹線パーサー、「しくじり先生」でのセーラー服など、コスプレ七変化を公開中。あざとかわいさを武器に順風満帆のようだが‥‥。
「確かにバラエティー人気は高いものの、本業の原稿読みはそれほど精度が高くない。心配なのは周囲の扱い。先日も局内で4~5人のスタッフを連れて歩いているのを見ました。付き人のように従えて、肩で風を切って闊歩する様は局アナとは思えなかった。チヤホヤされて自分が芸能人の仲間入りをしたと勘違いしなければいいのですが‥‥。局内では先輩の大下容子アナ(51)に気に入られ、一緒に食事をする仲なので、抑止力になることを願いたい」(テレ朝関係者)
そんな中、7月7日には自身2冊目のフォトブック「ひろなかのなか」(講談社)が発売される。
「中身は、ドライブ、温泉、水族館などで、仕事を離れたプライベートに密着した一冊。夏らしく、艶やかな浴衣姿も披露しているようです」(芸能デスク)
女子アナに続いてモデル業でも表彰台に立てるか。