6月2日発売の「女性自身」が、コロナ禍における新ドラマへの影響に関する記事を掲載した。夏のドラマでは、横浜流星と浜辺美波のW主演ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)が大きな影響を受ける可能性があるという。
「記事によると『私たち~』の原作には、何度もキスシーンが登場するそうです。しかし現在は濃厚接触を避けなければならないため、ドラマでラブシーンが激減する可能性があるとのこと。すでに3月下旬に一部のラブシーンが撮影済みだそうですが、今後はシーンを減らしたり、一発撮りになるなど対策されていくことでしょう」(テレビ誌記者)
この報道に対し、一部の浜辺ファンからは「キスシーンがなくなるかもというニュースに喜びが隠せない!」「キスの回数が減るなら安心!」と安堵する声が飛び交った。
だが一方で、別の共演俳優との関係を心配する声があがっているという。
「6月1日発売のファッション誌『mini』の中で浜辺は、100問の質問に答えるという企画を行っています。そこで彼女は『一番キュンとした思い出は?』という質問に『好きな人からの連絡ってドキドキしますよね!』とコメント。さらに『恋をしたらどんな風になる?』という質問には『わかりやすくウキウキしちゃうと思います(笑)』と回答しました。そんな浜辺といえば昨今、映画『屍人荘の殺人』で共演した中村倫也との親密疑惑が囁かれており、昨年のインスタライブでは、意味深に中村を見つめる仕草がネットで話題に。そのため、一部ファンの間では『現在進行形で恋をしているのかも』『好きな人って、もしかして中村倫也では?』と憶測が飛び交うこととなっています」(芸能記者)
横浜や中村はイケメンなだけに、ファンは気が気でないようだ。