芸能

浜辺美波「わたどう」、ハマる視聴者続出の「昭和の昼ドラ的」ドロドロ展開!

 若手俳優として注目されている浜辺美波と横浜流星がW主演を務めているドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の第3話が8月26日に放送され、平均視聴率は8.2%と、第2話の7.8%から0.4ポイントアップした。

 物語は、老舗和菓子屋の「光月庵」を舞台にした愛憎渦巻くミステリー。「光月庵」の一人息子・光月椿(横浜)の証言で、若旦那の樹殺害犯の容疑者となった和菓子職人の百合子(中村ゆり)。事件から15年後、百合子の娘・七桜(浜辺)は、母の無実を証明するため、椿と結婚の約束をし、光月家で生活を始める。

 だが、七桜を追い出そうとする椿の母・今日子(観月ありさ)から、執拗なイジメに遭う。それだけではない。今日子の手下として動いていたのは、七桜に優しかった見習い職人の城島祐介(高杉真宙)だった。

 昭和の昼ドラを想起させるドラマと話題になっていたが、視聴者からは「昼間働いている人は昼ドラなんて見られなかったんだから かえって新鮮でおもしろい」「ベタすぎてハマる」などの意見も。また、観月の鬼姑ぶりも「楽しそうに怪演しているのが観ていて楽しい」と評判だ。

「七桜に睡眠薬を盛り、頭上に大きな花瓶を落とそうとするなど、古典的で大胆な嫌がらせのシーンはありますが、浜辺と横浜のラブシーンもふんだんにあり、ジワジワと『わたどう』ワールドに惹き込まれていく視聴者の感想が多く見られます」(テレビ誌ライター)

 ここからジワジワと視聴率アップも期待できそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」