お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが6月5日に自身のツイッターアカウントを更新し、15日間にわたって煮込み続けた“おでん”との別れを悲しんでいる。
高温多湿な環境下でも汁を足しながら煮込み続け、徐々に変色しかけていたクロちゃんの特製おでんだったが、同日正午に「ファイナルおでん 最後の一品は、汁無しおでん 15日間、足しに足して煮込んで継ぎ足してを繰り返したおでん。最後は全ての汁を具材に閉じ込めていただきます」とツイート。ダシが全て蒸発して無くなり、もはや鍋底にへばりついているようにすら見える“汚でん“を動画でもお披露目した。
その後のツイートでも「15日間ありがとう。おでんフォーエバー!!」と綴り、ハッシュタグに“出逢えた奇跡“や“本当は1ヶ月以上煮込む予定だった“とも加えたが、今回はいつものような実食を思わせる皿への盛り付けの投稿が無かったことから、リプライには“廃棄説“を指摘する声が寄せられている。
「15日目のおでんを実際に食べていたとすればそれはそれで問題ですが、動画内にはキッチン前に青色の大きなポリバケツが写り込んでいたこともあり、『青いバケツに捨てたんだな?』『実は全部捨ててる説』『絶対食ってない』『よそったおでんを見せてみて!』などと疑いをかけられています。自身がプロデュースしたアイドルユニット・豆柴の大群のミユキエンジェルに『ミユキーー、おでん食べさせてあげたいしんよー!』とのDMを送り付けたり、クロちゃん特製おでんにSNSで言及したSKE48の松井珠理奈にも『じゅりなにだったら、ご馳走してあげるしん』と引用ツイートしており、他の人間に“最後の処理“をさせようと企んでいましたからね。作り手であるクロちゃんにとっても、怪しいニオイを発し始めていたこの恐ろしいおでんとの別れ方には、困惑していたのかもしれません」(テレビ誌ライター)
ようやく終わりを迎えたクロちゃんとおでんの物語。今後、彼の体調に異変が起きることのないよう祈るばかりだが果たして…?(木村慎吾)