10月20日に音楽出版会社の代表取締役の男性と結婚した元グラドルの杉原杏璃。その後、発売された「週刊文春」が、結婚相手が“芸能界のドン”の異名を持つ大手芸能プロ、バーニングプロダクション社長・周防郁雄氏の長男、彰悟氏であることを報じている。
2人は10年以上の友人関係を経て、昨年春頃から交際をスタートさせたようだが、そのなれそめを知り、ネット上では杉原が彰悟氏から「援助を受けていたのでは?」という疑惑の目が向けられている。
「杉原は15年9月に放送された『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で、同年7月に引っ越したばかりという高級タワーマンションをテレビ初公開。そのタワーマンションは3LDK 150平米を誇り、年収1000万以上でなければ住むことは難しいと紹介されていました。そんなタワーマンションに当時、崖っぷちグラドルだった杉原が住むことができたのは株の稼ぎのおかげと紹介され、これまで株で1000万円以上の儲けを出していたことも明かされていました。しかし、安定しない株の稼ぎだけを頼りに高級タワマンに住むのはやはりチャレンジャーすぎます。そのため、10年前から彰悟氏と友人関係だったということを知り、やはりこのタワマンもその援助があって住むことができたのでは?と推測した人が多かったようです。また、結婚発表から一夜明けた10月27日に出席したイベントでは、彰悟氏について、『10年もそばにいてくださって、“大好きだよ”とずっと言ってくださった方』と、杉原は話していました。それだけ地位の高い人が杉原に10年間ただ『大好きだよ』というだけで、それ以外何もアクション起こしていなかったとは思えませんからね」(エンタメ誌ライター)
ネット上では「やっぱり、あのタワマンも援助してもらってのかな」「株の稼ぎだけでタワマンは住めないだろ」「結局、支援してもらってたんじゃないか」などといった声が上がっている。
「ちなみに杉原は15年4月に放送されたバラエティ番組『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)で、グラビア界のパパ活事情を暴露していました。本当にグラドルやタレントになりたくて芸能界入りする子もいると話す一方で、『“グラビア”“モデル”という肩書きが欲しくて、(肩書きを利用して)お金持ちの社長さんと知り合うほうが目的って子もいると聞いたことがあります』と語っていましたが、自分にはそこらの社長よりも頼りになる存在がついているという気持ちもあり、そういったグラドル事情も高みの見物といった感じだったのかもしれません」(前出・エンタメ誌ライター)
何はともあれ、末永く幸せであってほしいものだ。