予期せぬハプニングに見舞われたのは、テレビ東京の須黒清華アナ(35)。現場を取材中にまさかの「隠れFカップ」発覚と相成った!
人気報道番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」に出演する須黒アナに「バスト事件」が起きたのは、昨年9月26日の放送でのこと。
この日の特集では──、採寸するだけで「売らない店」をテーマに、店舗では生地の確認や採寸のみを行い、ネットで注文を受けるオーダースーツメーカーを取り上げた。
須黒アナが店舗に出向き、テスト運営している3Dスキャンの部屋に移動する。そこでは四方に設置された複数のセンサーが体のラインを読み取り、利用者はスマホを使って専用のアプリで3Dスキャンを行える仕組みとなっていた。
「服を着たままでは測れないということで、洋服を脱いで、こっそりスキャンします」
と、男性視聴者にあらぬ妄想を抱かせる体験取材をすることになった須黒アナが、てれながら部屋の扉を閉める。どんな様子なのか気になるところだが、次の場面では、3Dスキャンを終えた須黒アナが部屋から出てくる。そしてスマホの画面をテレビカメラに向けると、人の体型の横にそれぞれリアルな数値が示された。
首周り42.7センチ、肩幅48.6センチ、二の腕27.4センチ、着丈66.1センチ、腕53.1センチ、そして気になる胸囲は88.8センチ。Fカップ巨乳の持ち主とはつゆ知らず、唐突なアピールに気を取られて、その後のVTRがまったく頭に入ってこない視聴者が続出。女子アナウオッチャーによれば、
「スマホを見せる前に『数値はいくつか隠しますから』と言って、太腿と腰、ヒップの数値は親指で隠していました。にもかかわらず胸囲の数値をオープンにしたのは、それだけ自信があった証拠でしょう」
実は豊乳という事実を公表する結果になったのは「ライバル心の表れ」との見方もある。
「WBSの看板といえば大江麻理子アナ(41)ですが、後継者として須黒アナと相内優香アナ(34)が争っています。相内アナといえば若手時代からムチムチ巨乳で知られた逸材。対抗するように須黒アナがバストアピールに成功したことで、持ち味が相殺され、後継争いはますます混沌としてきました」(前出・女子アナウオッチャー)
伝家の宝刀を抜いた須黒アナに対し、相内アナはどんなアピールに打って出るのか。「ポスト大江」を巡るバトルに今後も注目だ。