芸能

日テレ・後藤晴菜 低迷「バゲット」視聴率アップにまさかの大貢献

 一時は低視聴率で番組打ち切りもささやかれた。しかし、救世主が現れる。日本テレビ・後藤晴菜アナ(30)の艶すぎるトレーニング姿を見よ!

 18年10月から日テレは情報バラエティー番組「PON!」の後番組として「バゲット」(午前10時25分~)をスタートさせた。 

 タレントMCは起用せず、メインキャスターは青木源太アナと尾崎里紗アナ(27)が務め、日替わりレギュラーも日テレのアナウンサーで固めている。

「タレントがほとんど出演しないことで、ギャラを大幅にカットすることに成功しました。それでも番組当初の視聴率は、2%台で低空飛行を続けるばかり。番組進行の悪さも目立ち、グダグダでした」(芸能記者)

 同時間帯には、バナナマンの設楽統がMCを務める「ノンストップ!」(フジテレビ系)が立ちはだかり、局アナだけで対抗するのは難しいと思われていた。が、今年3月頃から視聴率は4~5%台をキープ。「ノンストップ!」を上回ることが多くなってきたのだ。

 その好調を支えているのが、毎週水曜日に後藤アナが担当する人気コーナー「バゲットトレーニングクラブ」。おなかを引き締める体幹トレーニングやストレッチを紹介していく中、トレーナーと一緒に後藤アナと尾崎アナも参加。特に後藤アナはタイツ姿でフィットネスを披露することがあり、それが見逃せないのだ。芸能ライターの尾谷幸憲氏も賛辞を送る。

「全力で開脚したりするので、動くたびにタイツに『縦スジ』が浮き出てしまうんです。股割りのような動きをする日はタイツの上に短パンをはいていますが、その場合はウェアがピチピチでボディラインが鮮明になり、毎週、気になってしまう。ステイホーム中にハマッた男性視聴者も多く、視聴率アップに貢献したのでしょう」

 これまで後藤アナが披露した「縦スジ」サービスショットは一度だけにあらず、この先もお宝場面のチャンス到来はたびたびありそうだ。

「主にスポーツ番組を担当することが多く、後藤アナの注目度は高くありませんでした。しかし、もともとかわいい系のルックスで、学生時代は陸上部に所属していたのでウエストは引き締まり、下半身の強さは“スジ”金入り。今後は『タイツの女王』としてブレイクする可能性が十分あります」(前出・尾谷氏)

 思い切ってタレントを起用せず、アナウンサーで固めた作戦が功を奏し、番組からニュースターが誕生する結果につながったようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論