8月4日に放送された玉木宏主演のテレビドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」(フジテレビ系)第2話の視聴率が、6.9%だったことがわかった。同ドラマは1話から数字を下げてしまったという。
「『竜の道』は、養父母を死に追いやった運送会社社長へ復讐を誓う双子兄弟を描いたサスペンスドラマです。第1話は2時間SPとして放送され、視聴率9.1%を獲得しましたが、2話で2.2ポイントも落としてしまいました」(テレビ誌記者)
そんな「竜の道」には、玉木と高橋一生演じる双子兄弟の妹役として松本穂香が出演している。今回、彼女の艶っぽいアクシデントシーンに視聴者がクギ付けになったという。
「2話では、東京に引っ越したばかりの松本演じる妹・美佐が、ダンボールから家具などを取り出すというシーンがありました。その際、前かがみとなって作業しているため、しばらく彼女の胸元がパックリと開いた状態になっていたのです。すると視聴者の間で『完全に見えてる!』『一時停止したら至宝になりそう』といった内容の興奮する声が続出することに。松本といえば清楚な役を演じるイメージですが、18年放送のドラマ『平成物語』(フジ系)では、バストの形が丸わかりな薄着で濃厚なベッドシーンにも挑んでいる。そして今回の『竜の道』で松本は、兄たちと血がつながっていないという設定なので、ふたたび濃厚な体当たりシーンも期待されています」(前出・テレビ誌記者)
今後、松本の艶演技が、視聴率上昇の起爆剤となるか?