いまだにコロナは終息しないものの、映画やテレビドラマは徐々に再開。麗しい女優たちの笑顔や演技に胸を躍らせる日々が戻ってくるのだ。
1人の女性を演じるにあたって、避けて通れないのが「男女の機微」だ。女優たちの初々しくも大胆な“艶シーン”に、胸をたぎらせた男子も多かろう。
7月3日から公開された映画「MOTHER」で、キャリアハイの濃厚シーンを見せてくれたのが長澤まさみだ。
「現在33歳の長澤ですが、これまで目立った艶っぽいシーンはありませんでした。しかしこの映画では、阿部サダヲとの泡風呂に入るシーンや、ホテルの若い従業員を部屋に招いて馬乗りになるシーンなど、今まで見られなかった長澤を見せてくれています」(芸能ライター)
6月1日に生田斗真との結婚を発表した清野菜名にも青い果実の時代が。
「14年公開の園子温監督映画『TOKYO TRIBE』で、当時19歳の清野は鈴木亮平に襲われる役をバストもあらわに熱演しています」(週刊誌記者)
昨年10月に結婚を発表した多部未華子。清楚系な役どころの印象が強いが、息をのむほどの絡みを見せていた。
「2015年公開、田口トモロヲ監督の『ピース オブ ケイク』で、恋人役の綾野剛から“大人の夜の玩具”でのプレイを強要されるなど、性にだらしない女性を演じています」(前出・芸能ライター)
同じく、清純派の有村架純にも大胆な艶シーンが。
「2017年公開の映画『ナラタージュ』で、嵐の松本潤とベッドシーンを展開。何度となく体勢を変え、歓喜に打ち震える有村の姿は、主演を務めていたNHK朝ドラ『ひよっこ』最終回直後の公開だっただけに、そのギャップが大きな話題となりました」(女性誌記者)
現在発売の「アサ芸シークレットVol.65」では、今をときめく若手女優のベッドシーンやポロっと見え疑惑、「チラッと見え」の真相などを徹底紹介。猛暑とコロナで“ステイホーム”なこの夏、自宅であらためて作品を見直してみては?