こんな妹の大変身を知ってか、やおら大胆な姿を積極アピール中なのが、架純の実姉・有村藍里(26)だ。
藍里を知るアイドル誌編集者が語る。
「10年ほど前から、新井ゆうこという芸名でグラドルをやっていました。13年の朝ドラ『あまちゃん』で妹・架純の人気に火がついたあとも、大阪を拠点に撮影会アイドルとして地道に活動していましたが、2年前に夕刊紙に実の姉妹であることをスクープされてしまった。当時は、妹と比較されることにかなり神経質になっていて、誌面に妹の名前を出すだけでも過敏に拒否反応を示していました。グラドルとしてこれといった特徴はありませんでしたが、強いて言えばアヒル口ときれいなヒップがチャームポイントかも」
しかし、今年3月に突如、本名である有村姓に改名し、架純の姉としてグラビア活動を開始。渾身のフル裸身を披露している。
「写真集ではお尻まる出しのカットありとまさに“ケツ意”のヌードを披露しています。実名とはいえ、まさに妹の主演の朝ドラがスタートするタイミングだっただけに“架純人気”に便乗したとネットでは物議を醸している」(スポーツ紙芸能デスク)
7月1日には、ヌード写真集「i」(講談社)の発売を記念して会見を行った。改名後、初となるイベントに押し寄せた70人ほどの取材陣を相手に、藍里は、
「写真集の見どころはお尻。お尻ではちょっとだけ妹に勝っていると思います。今回の写真集は妹には見せていませんが、いつか見てくれると思います。今後、改名した以上は後悔のないように『そんなことまでするの!』と思われるようなことにどんどん挑戦してみたい。妹と共演できるなら一緒にバラエティ番組に出られたら幸せです」
などと、自身の芸能活動の抱負を語った。
芸能評論家の佐々木博之氏が美人姉妹を味比べする。
「これぞ国民的女優となった妹の人気に便乗するコバンザメヌード。それでも、88センチの美尻は確かに果汁タップリの水蜜桃のようで、妹と比較しても勝てそう。今後エッチなお姉さんキャラで活動するにはうってつけです。とはいえ、妹が『ひよっこ』直後に濡れ場を披露するとなれば、今秋の話題を総ざらいする破壊力があるのは間違いありません」
姉の尻でイクもよし、妹の濡れ場でイクもよし。“シモ半期”の話題の中心はこの美人姉妹で決まりだ!