石原さとみが熱血病院薬剤師を演じている「アンサング・シンデレラ」(フジテレビ系)。病院薬剤師の仕事がハードであることに驚いている人もいれば、患者との度を越した距離感の近さや医師や看護師の不手際を、薬剤師がカバーしまくっているかのような表現に少々違和感を覚える人もいるようだ。
ただし、多くの視聴者が一様にモヤモヤしている点が、お団子ヘアにしている石原のえり足だという。多くの場合、女性がお団子ヘアにすると“おくれ毛”と呼ばれる細くて短い毛がうなじに残るものだが、このドラマでの石原にはおくれ毛が皆無なのだ。
「実は2年前の石原主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)でも、髪の毛をアップにした石原のうなじにおくれ毛が見当たらないと話題になっていたんです。ネット上では『石原さとみのえり足がやっぱり気になる。一直線でおくれ毛ゼロってことは脱毛してる?』『おくれ毛のない石原さとみの後ろ姿に「三国志」を連想してしまう』『えり足脱毛の経験者として、石原のえり足脱毛は失敗だと思う』『えり足はWに残して脱毛しないと石原さとみになる』など、石原がえり足を脱毛したのではないか、さらには脱毛に失敗したのではないかと指摘する声が少なくないようです」(女性誌記者)
石原の名前をネット上の検索ワードに打ち込むと、予測変換ワードに「うなじ」とあがって来ることからも、世間の興味がそこに注がれていることは確かだろう。