芸能

CM女王になった深田恭子が「コロナ期間」に放った過激な“奇襲”とは?

 世間が夏本番を迎えた8月4日、20年上半期における「タレント別CM出稿量」(ビデオリサーチ社調べ・関東地区)がランキング形式で発表された。「出稿量」とは、テレビでそのCMが流れた「秒数」を指す。つまり、今年の上半期で誰がテレビCMに映った時間が長いのか、というランキングで、「出演7606本、12万4305秒」を記録し、みごと1位を戴冠したのが深田恭子(37)だ。

 確かに格安スマホの「UQモバイル」や、ラムちゃんコスプレを披露した「東京ガス」など、アラフォーになった今でも若い頃と変わらず、いや、それ以上の美貌でフェロモンを振りまく深キョンのCMを見かけない日はない。

 同ランキングは20位までしか発表がなかったが、同じ事務所に所属する「ホリプロ三人娘」の一人、綾瀬はるか(35)は、昨年の3位から17位にランクダウン。もう一人の石原さとみ(33)は、意外にもランク外と苦戦していた。業界関係者が話す。

「よく『3人娘』で比較されていますが、そもそも15歳の時から20年以上、ドラマのヒロイン格として活動を続ける深田は、事務所内でも別格の存在なんです。確かに近年は勢いの面で綾瀬や石原に押されていたのも事実。ですが、テレビ視聴が増えたこのステイホーム期間中に圧倒的なCM出稿量を叩き出し、さらにコロナ禍の5月には過激な写真集で追撃したことに、大きな意味が隠れているんです」

 言うなれば、この“奇襲”によって事務所内部のパワーバランスを一気に自分のほうに手繰り寄せたというのだ…。

 8月18日発売の週刊アサヒ芸能8月25日号では、艶っぽさの限界突破を果たした写真集の内情や最新ドラマの期待度など最新動向を含めた深田恭子の変わらぬ美貌と支持率の秘密を解き明かす。

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