芸能

爆笑問題・田中裕二も焦る?“代打”飯尾和樹への「大絶賛」ポイント

 新型コロナウイルスに感染したことが判明した爆笑問題・田中裕二とTBSの山本里菜アナがともに欠席した8月30日の「サンデー・ジャポン」(TBS系)の平均視聴率が15.8%を記録したことが31日に分かった。

 この日の放送では田中と山本に代わり、お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹と良原安美アナが出演した。

「田中が番組を欠席したことで視聴率の低下が懸念されていましたが、杞憂に終わりましたね。田中本人も『太田にも、代わりに別番組の司会をやってもらったりと助けてもらっています。とてもありがたいと思うのですが、だいたいそういう時は、番組がめちゃめちゃになり非難されることが多いので心配です』と番組にメッセージを寄せていましたが、ほっと一安心したことでしょう。代役の飯尾は現在、ジワジワとブレークしており、司会という慣れないポジションながらお約束の眼鏡ネタを披露するなど、爆笑問題・太田光との相性もバッチリでした。キレ芸の太田をうまくコントロールしていたのはベテランならではでしたね」(芸能記者)

 ネット上でも「飯尾って進行もできるんだな。意外だった」「飯尾はユーティリティープレイヤー。そこそこやると思ってたよ」「この人、実は有能だよね。前も共演した上沼恵美子を上手に転がしてた。出すぎないのが丁度いい」「決しておもしろくはないけど、ほどよくまとめてた。田中がすんなり戻れるように計算してると思う」など、飯尾を称賛する声が殺到している。

 不器用ながらもマジメさが出ていた飯尾の司会ぶり。まさに“癒やし系中年タレント”の面目躍如だ。

(ケン高田)

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