9月5日、白石聖主演のテレビドラマ「恐怖新聞」(フジテレビ系)第2話が放送された。同回で、白石のシャワーシーンが放送され、注目を集めたという。
「第2話では、白石がシャワーシーンで突然咳き込み、マッパ姿のまま喉奥から大量の髪の毛が出てくるというホラー展開を熱演。さらにその後、シャワーヘッドから大量の血が飛び出したことで、視聴者から『聖ちゃんのシャワーシーンに喜んでたら、大量の毛と鮮血にビビった!』『驚いたけど、濡れた髪の白石聖が艶っぽい』などと反響を呼んでいます」(テレビ誌記者)
そんな「恐怖新聞」は、今回のシャワーシーンだけでなく、第1話で、白石とEXILE/FANTASTICS・佐藤大樹によるキスシーンが描かれるなど、ファンをザワつかせるサービスシーンが続いている。
また、同ドラマはキャスト発表時、“佐藤がベッドシーンに挑戦”と大々的に報道されており、今後のシーンにも期待が集まっているという。
「1話では、佐藤演じるバイトの先輩が、白石演じる主人公の家に泊まるという展開だったものの、2人はキス止まりでした。ですが次週予告にて、佐藤のマッパ姿が映っていたため『ついに大樹ちゃんのベッドシーンが来ちゃうの!?』とEXILEファンを騒然とさせています。そんな中、9月5日にアップされた公式インタビューにて、佐藤が1話のキスシーンを回顧。それによると、台本を読んだ時点では、彼も『(キスは)さらっとなるのかな』と考えていたそう。それが舌を挿れているかのような本格的なキスになったのは、監督の指示によるものだそうです。どうやら、本作の演出を務めた監督は、過去に“日活ロマン映画”などを手がけていたことで、ラブシーンにかなりこだわりがあったとのこと。そのため、今後ベッドシーンが描かれた場合、ドラマの限界に挑むような演出も期待できそうです」(テレビ誌記者)
毎回、驚愕の展開が連続し、SNSを騒がせている「恐怖新聞」。今後、ホラー描写だけでなく、ラブシーンにも注目が集まっていきそうだ。