女優の剛力彩芽が9月29日、インスタグラムのストーリーズを更新。「な、な、なんと! この私が!!! Twitter始めます笑 goriki_officialで検索してみてっ! まだ何も投稿していないけど!笑」とツイッターアカウント開設を報告。
その後、開設したツイッターアカウントで「初めましてのつぶやき、、っ! え。何書いたら良いの。笑笑 とにかく楽しみたいなぁ…」と戸惑いつつ「皆さまこれからよろしくお願いします!」と呼びかけた。
剛力のツイッター開設に対し、ネット上では「開設おめでとう!」「頑張って」など応援する声が上がる一方、「炎上しそうだからやめたほうがいいと思う」と危惧する声や、「かまってちゃんなんだな」「何がしたいかわからない」といった批判的な声など、様々な意見が飛び交った。
そんな中で、ちらほらと見受けられたのが、かつてネット民の間で話題になった剛力の“なりすまし”を懐かしむ声だ。
「2012年から13年にかけて、“剛力彩芽”を名乗る偽アカウントが毒舌を吐きまくり、一部で人気を博しました。当時は著名人を装ってでたらめなツイートを発信する“なりすまし”が横行し、ニセ剛力もその一つ。剛力が所属していた事務所も公式ブログなどで注意を呼びかけていたはずです。いろんなタレントの悪口を言いまくり、特に多部未華子へのディスりが受けていました」(芸能ライター)
結局、13年4月、剛力の公式アカウントが開設されたのに合わせ消えたと思われるニセ剛力だが、フォロワー数は4~5万人はいたようだ。今回の剛力の新たなツイッターのフォロワー数も10月2日時点で4万人を超え、なんとかかつての名物アカウントに並んだ模様。どこまで伸ばせるか見ものだ。(鈴木十朗)