女優・土屋太鳳の姉で昨年の「ミス・ジャパン」グランプリ・土屋炎伽が9月29日、今年の同コンテストにプレゼンターとして登場。芸能活動に意欲を示した。
炎伽は昨年、同コンテストに出場し、見事グランプリを獲得。1年間メディアの仕事に携わった。
炎伽は訪れた記者団に今後の抱負を聞かれると「この活動をきっかけに、色々なメディアに携わらせていただきました。もともと芸能界に入りたいという思いで挑戦したわけではなかったのですが、改めてやってみたからこそ、自分自身が携わっている日本文化や食や美容、健康にアプローチしたビジネスを何かして発信したいなと思いました。いい形でメディアと携わっていけたら。まだ試行錯誤です」と語っている。
「炎伽は今後、芸能活動に専念するかは未定だとしながらも『スポーツのリポーターや『世界ふしぎ発見!』(TBS系)みたいな素晴らしいものを伝えるお仕事をしてみたいです』とやる気満々の姿勢を見せました。しかし、昨年のミス・ジャパン表彰後の取材では『身近で妹を見ているので、厳しい世界だとわかっている。簡単にただ芸能界に入りたいという気持ちはない』と断言していただけに、ネット上では呆れる声が広がっています」(芸能記者)
その声は、「結局、最初から芸能界入りしたかったんだろうな。今さらOLに戻るつもりなど微塵もないのでは」「あれほど芸能界入りを否定していたのになんだかなぁ。周囲からちチヤホヤされて心変わりしたんだろうな」「妹の太鳳くらい演技ができれば女優もありだと思うけど…。太鳳の足を引っ張らなければいいが」といったものだ。
ここ1年間のテレビ出演はミス・ジャパンの活動の一環なのだろうが、ここまであからさまに心変わりを見せては、ファンがドン引きするのも当然かも知れない。(ケン高田)