芸能

伊藤かずえが「愛車シーマの30周年をお祝い」で詠んでいた「渾身の一句」!

 日産・シーマを愛車にしていることでよく知られる女優の伊藤かずえが10月3日、ツイッターで愛車に乗り続けて30年を迎えたことを明らかにした。

「伊藤さんは1990年、24歳の時に日産のディーラーでシーマを見て一発で気に入り、購入。今も乗り続けています。『Y31型』と呼ばれる初代シーマで、販売価格は384万~510万円。ちなみに当時の大卒初任給は15万円。バブル経済を象徴する車で、当時は高いシーマほどよく売れ、この消費傾向は『シーマ現象』と呼ばれました。現在はハイブリッドエンジンを搭載した5代目モデルが販売されています」(モータージャーナリスト)

 それでも伊藤は新たなシーマには目もくれず、エンジンを載せ替えて初代を乗り続けている。一度日産のディーラーから最新のシーマを勧められたが、初代がいいと断っている。走行距離は26万5400km。伊藤は「まだまだ乗りますよ!」と宣言。現役で活躍してくれそうだ。ツイッターではシーマの写真も公開している。

「フロントグリルの横のラインが4本なので、伊藤さんのシーマは後期型ですね。色はアイボリーホワイトでしょうか。ボンネットを見ると色ムラがありますが、30年選手と考えれば十分きれい。このまま大切に乗ってあげてほしいですね」(前出・モータージャーナリスト)

 30年を迎えたことがよほどうれしかったのか、伊藤は渾身の“シーマ俳句”まで披露。〈十六夜の 光を受けて シーマ駆る〉と詠んだ。ぜひシーマが還暦を迎えるまで乗り続けてあげてほしい。

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