芸能

「嫁ぎごろ」三十路美女の「悠々性活」(2)綾瀬はるかが結婚できない事情

 同じくホリプロ三姉妹の次女・綾瀬はるか(35)も、今年7月に、韓国人タレントのノ・ミヌ(34)との食事密会が報じられたばかりだ。

「今回の熱愛報道は、日本でのコンサートを予定していたミヌサイドに利用されただけです。ミヌの優しい接し方に癒やされたようですが、国民的女優の綾瀬と無名のミヌでは格が違う。綾瀬は事務所から、五輪CMの契約もあるのでくれぐれも慎重に行動するようにと注意を受けています」(スポーツ紙芸能デスク)

 恋バナは無事にボヤのまま消し止められたようだ。

「今やナショナルブランドのCMに起用されるトップ女優の綾瀬も、デビュー直後はグラビアでセクシーな姿を披露するなど、苦節の時代があった。天真爛漫な性格で、共演者俳優から狙い撃ちされる時期もありましたが、所属事務所からは『売れている時に結婚すれば、売れなくなる』とプレッシャーをかけられていた」(スポーツ紙芸能デスク)

 恋愛御法度は王道だが、それ以外にも結婚できない事情があるという。芸能評論家の織田祐二氏が打ち明ける。

「新人グラドル時代、レギュラー出演していた『品庄内閣』(TBS系)で、ゲストのみうらじゅんの回はオナニー話に終始。司会者から感想を問われ、『そういう人もいるということで』と16歳とは思えない受け流しぶりでした。しかしその後、同じスカウトキャラバンで合格した年上の藤本綾が、デビュー前の元カレとのセックス写真が流出する大騒動に見舞われた。当時10代だった綾瀬が受けた恋愛トラウマは計り知れないはずです」

 五輪閉幕後に、我慢を重ねた反動が出なければいいのだが‥‥。

 デビュー20周年の節目を、映画「コンフィデンスマンJP」(東宝)の大ヒットで飾った長澤まさみ(33)もお年頃である。

「取材では『結婚にあこがれたのは20代まで。今は仕事仲間や友達がいれば、独身でも楽しく過ごせる』と、仕事オンリーで結婚など眼中にない語りぶりです。もちろん、本心はそう単純ではないはずですが‥‥」(女性誌記者)

 その長澤が最もハマッた相手が、伊勢谷友介(44)だという。芸能プロ関係者が打ち明ける。

「長澤はお嬢様タイプに見えますが、実際には恋愛依存タイプで、とことん一緒にイチャイチャしていたい。そのため、好きになった相手の家に入り浸ってしまう。それが芸能界屈指と言われるドS男の伊勢谷によりドM体質に開花し、一時は半同棲状態になるほど入れ込んでしまった。事務所の猛反対で別れさせられましたが、調教で開眼された体質まで治ったかどうか‥‥」

 SとMが近づけば、自然と引かれ合うのが両極だが、出会って間もないドS男と電撃婚などしないことを願うだけである。

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