10月1日、女優の石原さとみが電撃的に結婚を発表した。相手が一般男性ということで世のオトコはざわめいているが、見渡せば芸能界には花嫁衣装が似合う適齢美女がわんさか。見ごろ、食べごろ、嫁ぎごろ、ステイホームで加速するコロナ婚と三十路美女のオトコ私性活をのぞき見する!
スポーツ紙芸能デスクがあきれ顔で語る。
「これもコロナの影響なのかもしれません。清野菜名(25)、山本美月(29)、丸山桂里奈(37)と、このところ旬の盛りの女優やタレントが次々にゴールインしている。しかも、トップ女優の石原さとみ(33)までがあっさり嫁いでしまうんですから、ぶったまげましたよ」
石原が結婚を報告する直筆ファックスで「かねてよりお付き合いさせて頂いてます一般の方」と、相手を明かしたことが波紋を広げているのだ。
「共演者キラーの恋多き女として知られる石原は、これまでにも小栗旬(37)、山下智久(35)など人気俳優と浮き名を流したほか、一昨年5月にはIT起業家の前田裕二氏(33)との沖縄デートが発覚。その後、前田氏の自宅からドラマの撮影現場に通うなど順調な交際ぶりが伝えられていたのですが‥‥。彼らとは別に結婚を前提にした意中の男性がいるとは誰も気づかなかった。出し抜かれた各社は、今をときめく石原を射止めた一般人の素性を必死で追っています。今のところ石原の同世代の会社員としか絞り込まれていませんが、いずれにしてもクリスマスイブに34歳を迎えるだけに、『いい夫婦の日』あたりに入籍することが濃厚です」(スポーツ紙芸能デスク)
この突然の寿報道に気もそぞろなのが、ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)の放送を控えた深田恭子(37)の周辺だ。
「10月15日の放送開始を控えた深キョンは、朝から晩まで番宣に出まくっている。家族について、実父との別れ際に『恭子、ギュウしなさい』とせがまれ、実際にハグしているなど意外な私生活をサービストークしています。それでも、先に嫁ぐ事務所の後輩については怖くて誰も聞けません」(民放局関係者)
そんな深田も、現在は不動産「シーラホールディングス」の杉本宏之会長(43)と交際中と伝えられるが‥‥。民放ドラマ関係者が語るその恋愛体質とは?
「深キョンは恋愛と体型が正比例するタイプ。恋愛がうまくいっていると、ほっそりヤセキョン。反対に男がいないと、食べすぎでデブキョンになるんです。今回の撮影では、ボディラインが丸見えになる泥棒スーツにピッタリの体型を仕上げてきたので、交際は順調だと評判です。ひょっとすると、ドラマ放送中に、寿発表があるかもしれません」
深キョンまで続けばコロナ婚の盛況ぶりも本物だが、女性誌記者の反論も聞こう。
「20代では30までに、30歳になったら35歳までに結婚したい、と折あるごとに結婚願望を口にしています。それでも、誰とつきあっても毎回、結婚にまで至らない恭子ちゃんは『結婚するする詐欺』だと言われているんです。もちろん結婚願望に偽りはないのでしょうが、本音ではいつまでもお姫様気分を味わっていたい。今はドラマで共演した年下俳優の横浜流星(24)などを食事に呼び出し、抜群のプロポーションを見せつけて悦に入っているそうです」
30代後半でも水着写真を出版し続ける露出好きの深キョンにとって、結婚よりも仕事、恋愛話も体型維持のためかもしれない。