芸能

アノ人の“消去”作業が大変!?新装「世界一受けたい授業」を襲った「大不運」

 10月10日放送の「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)が、この日から番組が新装開店したというのだが、あまり良い評判が見られないという。

「2004年のスタート以来16年を迎えた人気番組ですが。最近では視聴率も10%を切るなどマンネリ化が伝えられていました。そこで今回、新しいセットと番組ロゴ、そして新企画満載という触れ込みで始まったのですが、SNS上では、『以前のような説得力のある感じのナレではなくなったのが観てて気になる』『見ていたらナレーションが変わったり、番組ロゴとセットが何だかダサく見える』といった声が目立つんです。ナレーションに関しては、それまでのナレーター奥田民義は降板したようで、代わりに元プロ野球選手・落合博満氏の長男で声優の落合福嗣、そしてフワちゃんが担当していましたが…」(芸能ライター)

 さらにこの日、リニューアル一発目の「世界一─」を襲ったのが、ある人物のカット作業だったというのだ。

「実はこの日のオンエアでは、所ジョージの仕事場兼遊び場である『世田谷ベース』のロケに、大人気YouTuberユニット・フィッシャーズのシルクロード、ンダホ、そして、ぺけたんも同行していたようなんです。しかし、ぺけたんは10月9日、一部媒体で女性との不適切な関係が報じられたことによる、活動休止が報じられたばかり。そこで番組スタッフも急きょ、ぺけたんの“消去”作業をしたのでしょうが、ロケVTRをよくよく見ていると、ぺけたんと思われる男性の声が時々聞き取れますし、シルクロードとンダホも、誰もいないはずの方向を見て話しています。さらには画面が不自然に2人だけを大映しにしたり、明らかに誰かがいるべきはずのスペースに何も映っていないなど、相当苦慮した部分がうかがえます」(前出・芸能ライター)

 もちろん、彼らの紹介VTRでも、本来7人写っているメンバーの集合写真にも、ぺけたんの姿は消えていた。

 番組を見ていたフィッシャーズファンからは「ぺけ一緒にいってた? カットが違和感あるし シルクさんンダホと 違うところ見てるし なんなら声するし 階段上がる時ンダホの前にいるやん」「ぺけたんが切り取られた編集おもろすぎて観ちゃってる」「いかにもぺけカットしましたって感じだね。 タイミング悪いなー笑」という声が寄せられていた。よりによって、大事なリニューアル初日を襲った不運。これ以上悪いことが起きないように願いたいものだ。

(魚住新司)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」