「肉体の友枠」の指名順はアイドル評論家の小谷哲スカウトから。肉体フレンドというべき、「カラダだけの関係がとてもステキです」としてこう話す。
「ホテルで会っても言葉も交わさず、ひたすらヤルだけ。もちろん、ベッドで甘い言葉なども必要ありません。そういう意味では江口のりこを1位指名します」
江口といえば、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)では高飛車な国交大臣役で熱演しましたが、小谷スカウトもトイレ不貞の渡部建さながらに、「個室に呼び出し、白スーツをひんむいて」マッパにしたあとは「バックで強引にパンパン責めたてたい」とまで言う。
大臣を恥辱まみれにする羞恥プレイは燃え上がりそうだ。
一方、芸能評論家の佐々木博之GMがグイ推しの吉田羊は、すでに小谷スカウトが密会デート枠の外れ1位で奪取済み。
「ドMでない男でも、この人にならブタ野郎呼ばわりされてもいい。ピンヒールで踏み潰されたいという願望を抱かせるのですが‥‥。ここは涙を飲んで、同じく独身の稲森いずみ(48)を指名します。ボディの凹凸にそれほど特徴はありませんが、具合はいいはず」
そう話す佐々木GMは、実は長く「肉体の友」な関係を続けるには、「こうした派手でないタイプこそ、飽きがこないんです」と断言する。
一発特大アーチを放つ大砲も妙味だが、肉体フレンドには8番セカンドのようなタイプこそ、長もちするのだという。
すると、最後に指名順を得たお笑い芸人・ユリオカ超特Q監督がここぞとばかり一本釣りを決めたのは、古豪巨峰・高岡早紀だった。「まさかここまで残っているとは、ラッキーとしか言いようがありません。危険だとわかっていても、一度会えば誰でも好きになってしまう魔性の女」と絶賛し、性の営みについても「むしろ自分が楽しむために腰を振ってくる」と分析し、もちろんその時の体勢は高岡が出演した映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」と同じ上になる体勢で「決まりです」だそうだ。「他にも男とたくさん遊んでいるのでしょう。『奥さんと別れて』とか面倒くさいこと言わない、後腐れがないところもステキです」とも話す。
そのユリオカ監督が「肉体の友」2号に指名したのが長谷川京子。「昨年末には16年ぶりの写真集を発売するなど、ますます艶やかさを増している」と評し、最近始めたYouTubeではキッチンで料理をする動画を披露しているが、なぜか料理の間は常に胸の渓谷をを見せつけているとも指摘。写真集も艶っぽかったし、「見てほしいという」艶があふれているのだとも。「四十路となり、脂の乗った体つき」なので、バンドマンの夫とは“レス”で、「そのはけ口を求めているのかもしれない」と妄想するユリオカ監督は、長谷川には肌見せ癖がありそうなことから、「屋外プレイに応じてくれそうです」とも語った。
これにはたまらず、小谷スカウトの妄想がノンストップ!
「2位は内田有紀」として、寝室以外の場所での口での愛撫をしてもらいながら、「あの美しいショートヘア」を“いやらしく”「かき乱したい」のだそうだ。
一方、肉体の友に新たな価値を見いだしたのが佐々木GMである。
「合コンで酔ったOLを独身アパートまで送り届け、何もしないと釘を刺されながらも部屋に上がり込んで、そのまま雪崩式に‥‥というのはよくあるケースですが、その可能性を感じさせるのが小西真奈美」
なんでも彼女なら「ちょっと寄ってく?」となって「自宅でまんまと」不貞の営みが「楽しめそう」なんだそうだ。