現在、有吉弘行のインスタグラムが、一部の三浦春馬ファンの怒りを買い、炎上する事態となっている。事の発端は、有吉が7月17日に投稿したビールの写真だったという。
「有吉は7月17日、自身のインスタに《どうぞ。お疲れ様でした。》というコメントと、グラスに注がれたビールの写真をアップしました。一見、何の変哲もない投稿ですが、その日は三浦さんが亡くなる前日だったこと。そして、そのコメント欄になぜか『三浦春馬』と炎の絵文字が書き込まれていたことで、“有吉が彼の死について何か知っているのではないか”という憶測が一部ファンの間で浮上することとなったのです。すると、中には有吉に対して一方的な怒りをぶつけるファンも現れ、物議を醸しています」(芸能記者)
そんな有吉のインスタコメント欄には「誰に何に対してお疲れ様なの?」「サイテー、人としてどうなのよ」「よりによって7月17日にビールで乾杯お疲れさまでした。とはかなり意味深ですよ」「誰もあなたを応援する人いなくなるよ。不謹慎です!」などと、三浦ファンと思われる人物からの批判が殺到している。
さらに、有吉が三浦さんと共演した際の過去の発言も掘り起こされ、騒ぎになっているという。
「有吉は過去、バラエティ番組『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で三浦さんと共演した際、彼に『寿命が短そう』と発言しています。これは有吉が、ただ冗談を言っただけに思えますが、一部の三浦ファンは『亡くなることを知っていた』と過剰反応しているのです。また他にも、有吉は三浦さんの誕生日である4月5日に、ゴシゴシと長時間、手を洗う動画をインスタに投稿したのですが、これも意味深だと話題に。一見、コロナ禍における当たり前の行動に思えますが、一部ファンは『洗い方が、まるで映画「羊たちの沈黙」に登場した連続殺人鬼ハンニバル・レクターだ』『殺人の後のよう』と炎上しているのです。ですが、どれもこじつけに近い指摘であるため、ネットでは『さすがに有吉が気の毒』『ファンは一度冷静になって』と彼に同情する声も相次いでいます」(前出・芸能記者)
三浦さんの死に関しては、他にも様々な憶測が飛び交い問題となっている。現状、憶測でしかないため、ファンは一度冷静になる必要がありそうだ。