唐沢寿明と山口智子といえば仲の良い“おしどり夫婦”としても知られているが、10月26日放送の「FNSドラマ対抗 お宝映像アワード」(フジテレビ系)では、そのラブラブな夫婦生活の一端が明らかになった。
「山口は番組で11月2日にスタートする月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の番宣の一環で共演する中尾明慶や戸次重幸とともに、ゲッターズ飯田に占い鑑定をしてもらったんですが、ゲッターズは、山口の夫の唐沢について『ひょうひょうと生きる人』と語ると、山口は『その通りです!』。さらに『(唐沢は)耳元でささやかれると、めちゃくちゃ弱い』と言われた山口は、『えっ!?ほんとに!?』とビックリしつつ、『今朝も耳元でささやいてきましたよ。愛してるよって…』と衝撃告白しました。スタジオでVTRを見ていたタレントたちからも、どよめきが起きていましたね」(芸能ライター)
結婚25年を迎えたまさに熟年夫婦だが、ますます愛は高まっている様子。山口といえば以前、夫婦で外出した際、ノー肌着で買物し、バストトップの突起具合が服の上からばっちり分かってしまう写真が激撮されたことがあった。さらにはロケ番組でもノー肌着を貫き通す、筋金入りのノー肌着派としては業界内では有名だが、そこで思い出すのが、萩原健一と夫婦役を演じた映画「居酒屋ゆうれい」(1994年公開)だ。
「この作品でも萩原演じる夫に、ゆるゆるの服、しかもノー肌着で近づき、そこから可憐なピンク色のバストトップがのぞくシーンは伝説です。さらに夫の亡き妻・室井滋の霊が乗り移ると、萩原の前で服を脱ぐ。背中越しなので分かりませんが、横からバッチリ胸のふくらみが確認できます。その後、体を重ね、突かれるシーンでは声こそ出さないものの、あえいでいることが丸わかりです」(前出・芸能ライター)
彼女のキャリアのスタートは、東レやアサヒビールなどのキャンペーンガール。170センチの高身長と、すらりと伸びた美脚は56歳になった今も変わらないが、そんな山口と夫婦生活を送る唐沢が、あらためてウラヤマシイばかりだ。
(魚住新司)