世間を驚かせた元サッカーなでしこジャパン・丸山桂里奈の結婚。お相手がスペランツァFC大阪高槻時代の監督である本並健治氏であることで、驚きはさらに広がったものだ。2人が監督と選手だった“師弟時代”に交際を開始したのではないかとの推測もあり、そうであれば問題ではないかとの指摘もあった。
ちなみに、2人は結婚発表直後はこれを否定。一部報道では今年に入ってから親密な関係になり、コロナ禍の自粛中に交際に発展したとしていたが、どうやら、それが疑わしく思える場面が放送されていた。去る10月8日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)だが、この放送回に、本並氏が出演。松本人志から交際時期について突っ込まれると、思わずボロを出してしまったように見えるのだ。
本並氏が結婚までの経緯について語っていると、松本が「手を出したのはいつなんですか?」と問い詰める。すると本並氏は「手出したのですか?はぁ?」と逆ギレぎみに聞き返す。松本から「意外と前からかもしれないなー」と指摘されると、苦笑いをしてゴマかすのが精いっぱいだった。
「本並氏はスペランツァFC大阪高槻時代に交際していたことを明言しませんでしたが、態度からそうであることは明らかに見えましたね。私が見た限りでは、完全に師弟時代に交際をスタートとし、男女の関係になっていたように思われます。結果的に結婚したことで責任を取りましたが、監督と選手の交際は、本来好ましくないはずですよ」(週刊誌記者)
丸山は16年シーズンで現役を引退、17年にはバラエティ番組でのぶっちゃけ発言でブレイク。1晩で4回行為に及んだ、元カレがみな自身のマッパ写真を持っているなどの下半身ネタを披露している。
「他にも超有名俳優との交際していたことなども話しています。そんなトークを聞かされて本並氏はどんな気持ちでいたのか…。よく結婚したものだと感心するしかありません」(前出・週刊誌記者)
ともあれ、末永くお幸せに。