丸山桂里奈のぶっちゃけ発言や天然ボケはまさかオカルト映画のような理由なではないか。そんな“ブッ飛んだ疑惑”が持ち上がっている。
丸山は去る10月13日「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「嫁対抗!寝言で夫笑わせ選手権」に出演。寝たフリをして言葉を発し、寝言だと思わせて夫を笑わせるという企画に挑んだ。
ふだんからよく寝言を言っているので普通の言葉では笑ってもらえないと判断した丸山は、「おでこにサッカーボールの焼印を押すのはやめてください」「スターティングメンバー発表します。前からアルシンド、左がビスマルク、北澤、都並」と“攻めた寝言”を繰り返す。だが、本並をたった1回しか笑わせることができなかった。
本並は笑わなかった理由を「家でも寝言を言っているんで。まだ軽いほう。呪文とか唱え出す。アラビア語とかわけのわからないことをしゃべりだす」と話した。丸山はそんなことを話した記憶はまったくないという。
「丸山はサッカーの試合で中東を訪れたことがあるはずですが、アラビア語を話せるとは思えません。“知らない言語を話す”というのは、オカルト映画などでは、霊的なものがとりついている症状の1つだと言われています。かの『エクソシスト』でも、ラテン語など知らない言葉を話せたら悪魔憑きであると、神父が話すシーンがありましたよね」(芸能ライター)
悪魔なんてことはあるはずもないとしても、丸山なら何か人間離れした能力のなせる業、ということもあるかも…そんなふうに思わせるのはさすがと言うべきか。