昨年夏クールに放送された同名ドラマの続編となる 「ルパンの娘」(フジテレビ系)で、ボディラインをモロ出しにした泥棒スーツに身を包み、キレキレのアクションを展開しているのが深田恭子(38)である。ドラマ関係者いわく、
「共演者とスタッフに深田さんが自身の『2021年カレンダー』をプレゼントしてくれたのですが‥‥」
これは11月末に一般発売が予定されているもの。スタッフにはひと足先に極秘配布した形だが、
「彼女がくれたのはコンパクトな卓上版。直筆のサインを入れ、現場スタッフの一人ひとりに手渡ししていました」(前出・ドラマ関係者)
中には「一生の家宝にします!」と目を血走らせるスタッフもいたというが、実はこれが、ドラマの作業に遅れが生じる事態に発展しているのだ。その原因は、深田恭子史上最大のピンク肌見せにあった。
「『あまりのイヤラシさに気が散ってしょうがない』という感想が噴出しているんです。結局、ドラマが完パケするまでカレンダーを仕舞っておくハメに。『家宝にする』と感激していた例のスタッフは『じっくり眺めていると、水着の内側まで透けて見えてくる』などと、幻覚に見舞われているようなことまで口走っていましたからね」
グラビア編集者がその過激カットを解説する。
「肉感的なボディに食い込んだピチピチの水着姿など、例年以上に肌を見せる内容で、水着面積の小ささ、肌露出面積の大きさ、肉のハミ出しが特徴的ですね」
デビュー25年目の集大成とも言える傑作に仕上がっているというから、一般発売が待ち遠しい限り。ともあれ、そんな突発事態に見舞われた深田の撮影現場の内幕ほか、有村架純、吉田羊、木村佳乃らドラマ美女たちの最新「舞台裏事件」を、11月10日発売の「週刊アサヒ芸能」11月19日号で詳報している。