伊藤健太郎との交際の行方がここに来て注目されている一方、以前から「元ヤンキー」疑惑が持ち上がっている女優の山本舞香がそれを証明するかのような発言を行い、一部の男性ファンから驚きの声が上がっている。
「山本は鳥取出身。中学生の時に撮ったプリクラが流出した時に、同級生が山本はヤンキーだったと暴露したという噂が出回り、元ヤン疑惑が持ち上がっています。ルックスがヤンキーっぽいとの指摘もありますね」(週刊誌記者)
その山本が10月28日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。TOKIOのメンバーとトークを繰り広げた時のことだ。ここで山本はバイクの後ろに乗せてもらう時の乗り方を披露している。好きな人の後ろに乗せてもらう時は男性の体に手を回して抱きつくようなスタイルで、好きではない人であればバイクの車体を持つのだという。実際に身振り手振りを交えて、それぞれの乗り方を解説した。
「バイクでタンデムする時は、山本が話したようにライダーの体をつかむか、シートのベルトやバイクの車体をつかむものなんです。中にはタンデムグリップが車体に取り付けられたバイクもあります。タンデムしたことがない人は車体をつかむということをまず知りません。実際にバイクで2人乗りをしたことがある人でないと、わからないでしょう。それを知っていたということは2人乗りをしたことがあるということ。山本がよくバイクの後ろに乗っていたのは間違いないと思います」(前出・週刊誌記者)
ただバイクの後ろによく乗っていたというだけで、元ヤン認定するのは早計な気もするが、ヤンキー疑惑を証明する重要なポイントがもう1つあるという。
「先ほどお話したようにバイクの後ろに乗る時は、ベルトや車体をつかみます。もう少し具体的に言いますと、片方の手でバイクのシートにあるベルトかライダーの体をつかみ、もう片方の手を後ろにまわして車体をつかむんです。ベルトは自分の体の前にあるのが普通なので片手は前、もう片方の手は後ろに位置することになる。両手を後ろにまわして乗るのはビッグスクーターかヤンキー仕様のバイクに乗る時のスタイルなんです。彼女がどちらのバイクに乗ったかわかりませんが、ビッグスクーターはオラオラ系が多く、いずれにしてもヤンキーっぽさはありますね」(前出・週刊誌記者)
山本舞香の元ヤンキー説を完全に証明するほどではないが、限りなくヤンキーに近づいたのは間違いなさそうだ。