11月14日、オムニバスドラマ「世にも奇妙な物語 ’20秋の特別編」(フジテレビ系)が放送された。同シリーズは今回、ドラマファンから絶賛させているという。
「今回の『世にも』は、特別な力を持つ4人が主人公で、広瀬すず、濱田岳、高橋克実、大竹しのぶが、それぞれ主演を務めました。近年、作品全体の評価が低かった同シリーズですが、今回はどの作品も評判が良く、ネットでは『近年の不作に比べて嘘みたいにレベルが高い』『広瀬すずの話に感動した!』『大竹しのぶの「タテモトマサコ」は10年に1度レベルの傑作』などと大絶賛されています」(テレビ誌記者)
そんな中、シリーズ初出演となった広瀬は今回、「イマジナリーフレンド」という空想の友人を題材した作品を担当した。しかし、その共演者の風貌が、ある有名アーティストに似ていると視聴者を騒然とさせたという。
「ドラマの中で広瀬が、道端で見知らぬ男から、しつこくナンパされるというシーンがありました。するとネットでは、その男性が『米津玄師にしか見えない!』と話題に。その人物は米津ではないものの、前髪で目を隠した髪型、顔のほくろ、長身、服装などの見た目が、本人とそっくりだったのです。そんな米津といえば過去、広瀬が紅白で司会を務めた際に花束を送っていたことが、彼女のインスタを通じて明らかになりました。その後、ネットで『広瀬すずを狙っている?』といった憶測が飛び交うことになったため、今回のドラマ演出に対し、『スタッフは米津をイジっているのではないか』という声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
スタッフが米津を意識したかは不明だが、本人は思わぬトバッチリを受けてしまったようだ。