4月26日に放送されたバラエティ番組「業界激震!?マジガチランキング」(Abema TV)にて、「10代男子がちょっと前までは好きだったけど、最近そんなに好きじゃなくなった女性芸能人」ランキングが発表された。同番組で1位に選ばれたのは、ドラマや映画で主演を務める人気女優だったという。
「番組スタッフが全国の10代男子204人に調査したところ、最近好きじゃなくなった芸能人1位は、女優の広瀬すずでした。その理由として『最近、まゆ毛出したり、髪長くしたり、あんまり好きじゃない』『ドラマで見てすごい可愛いなと思っていたんですけど、最近になって声とか作って出してきてる』といった、初期の印象と変わってきていることを指摘する声が多くあがりました」(テレビ誌記者)
この結果を受け、MCのカンニング・竹山隆範は「みんな誤解しすぎだと思うんだよね。なんで? イメージ悪い?」と、広瀬の1位に首を傾げた。
だが広瀬は、10代男子だけでなく、現場のスタッフからの評判もあまり良くないという。
「4月26日発売の『週刊新潮』が、広瀬と仕事をした現場スタッフの声を報じました。広瀬といえば、いつもニコニコしているイメージですが、スタッフによると『現場に来る時は笑顔なんてないですよ。(略)挨拶もないし、マネージャーを無視してスマホをイジってる』と暴露。さらに別のスタッフは彼女の態度について、『それではこの世界では通用しません』と断言しており、今後、仕事に影響が出てくる可能性もあるかもしれません」(芸能記者)
周りに媚びない堂々とした振る舞いは、ある意味、大女優としては相応しいのかもしれない。しかし広瀬はまだ若手のため、そんな態度を快く思わないスタッフも多いようだ。