12月4日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)に、女優の石田ゆり子が出演。その際のちょっとした発言に、ファンがあらぬ妄想を膨らませたようだ。
この日の放送で石田は、同日から公開が始まった映画「サイレント・トーキョー」の宣伝を兼ね、共演する佐藤浩市、西島秀俊と出演。車とヘリでの“東京弾丸旅”企画に参加したのだが、ファンをザワつかせたのは佐藤の運転で移動中、助手席に座った石田が明かしたエピソードだった。
「仕事が休みの日は何時ごろ布団に入るんですか?」と石田が質問を投げかけると、「11時12時にはもう寝ちゃう」と佐藤。ただ、仕事が入っている時は酒を飲んでも気が高ぶり、寝ようと思っても寝られない時があるという。そこで佐藤が「そういうのない?」と同意を求めると石田は「ないです」と即答。「眠れなかったことが人生で2回しかない」と言い、その1回が「キムチを食べ過ぎた時」と明かしたのだ。
恋の話やロマンティックな内容を期待していた佐藤や西島はあきれた様子だったが、一方で男性視聴者の見方は少々違っていたようだ。
「ネット上では《石田ゆり子がベッドの中で悶々とするの想像しちゃった》《キムチ食べて性欲高まっちゃたのかな》《きっとその夜はギラギラになっちゃたんだろう。でも石田ならキムチ臭いのも許せる》など、石田の性的な面に妄想を巡らせる声が見られましたね。知られるように、キムチは血行を良くするとともに、精力をつける格好の食べ物。エピソードが何歳の時のものなのかはわかりませんが、石田と“キムチ食べすぎ”のイメージのギャップに、ケシカラン想像をした人は多かったようです(笑)」(ネットウオッチャー)
結局番組では明かされなかった、もう一回の「眠れなかった夜」も気になる。