芸能

2020下半期「輝く!有名人スキャンダル大賞」(5)音信不通になった板東英二

 コロナでカラオケボックスが500店閉店。

 時短営業でスナックは大変。バタバタ潰れると思うよ。スナックが営業時間2時間で、22時で閉店なんてありえないから。

 22時なんてこれからですよね。ホステスさん、働くとこなくなっちゃって。だからギャラ飲みみたいのが増えちゃうんですよね。一時、川崎のキャバクラが美女ぞろいになったっていう。もう、六本木、銀座のホステスさんたちがみんな、川崎に行っちゃったんで。

 ワクチンができるまでは絶対減らないでしょう。

 ワクチン行き渡るのに2年って言われてますから。

 そうなると、内山くんの披露宴もあと2年延期だな。

 延期ですねえ。

 俺、御祝儀、もう使い込んじゃったからね。

 さんまさんからは「このまま延期し続けて、お前たち、もつのか?」って(笑)。なんとか終息してほしいんですけどねえ。

 自宅を引き払って仕事セーブした板東英二さんがヤバそうです。

 板東さんといえば、内山くんでしょう。

 20年の春先ぐらいに、結婚報告がてら連絡取り合って。で、「先生もぜひ出席してください」っていう話をしてて、そうしたら、「近々、ちょっと話したいことがある」って言ったっきり、音信不通になっちゃってる。私も心配してるんですけどね。

 政治。三原じゅん子が厚生労働省の副大臣に。結局、コアラっていうのはあげチンだったんだな、そう考えると。

 だからアニマル梯団って、意外と2人ともあげチンなんですね。

 あ、そうだ。おさるもな。

 おさる、また改名しておさるに戻したんだよ。

 「アニマル梯団」っていう単語が発せられたの、ここだけだからね。

 全メディアの中で(笑)。

 「虎ノ門ニュース」(DHCテレビ)の内ゲバもすごいけどね。KAZUYA、上念司が今、百田尚樹に訴えられるような感じ。

 居島一平、どうしてるんだ。

 しかし、居島もよくやってるよ。毎日、毎日、2時間「そうですねえ、ごもっとも」って。バイデンの不正投票がどうだこうだの話とかさ、よく聞いてられるよな。

 前田日明のFacebookがけっこう今、ヤバイですね。完全に陰謀論で。トランプは負けてない的な。

 あと、「『鬼滅の刃』はつまらない」と言ってる。

 そうそう。おそらく刀の映画だと思ってたんですよ(笑)。

 刀を擬人化してるような話だと思ってた。

 違うじゃないかって(笑)。

 そろそろ大賞を。今回は満場一致で宮崎という感じがするけど。次点は誰だろうなぁ。まあ、小林麻耶も入ってくるんだけどな。

 「(誰々)の夫」っていう感じがしますけどね。

 あ、そうか。助演男優賞として。「あきら。」だな。あれがノシてくる可能性はある。

 例えば小林麻耶ちゃんを大賞にして、YouTubeで4人がどういうふうにいじられるか、見てみたい気もする。

 「イジメられました」って。でもスキャンダル大賞の人は、ただ悪口言われてるだけですからね(笑)。

 無責任な賞だよ、これ。

 でも、選ばずにはいられないなあ。宮崎さんはすでに横綱ですよ。

 横審からするとね。

 横審で満場一致で(笑)。

<座談会メンバー>

水:水道橋博士(1962年生まれ、岡山県出身)/玉:玉袋筋太郎(1967年生まれ、東京都出身)/吉:吉田豪(1970年生まれ、東京都出身)/内:内山信二(1981年生まれ、東京都出身)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」