お騒がせタレントの坂口杏里が1月7日にインスタグラムで30歳を記念して、髪型やカラーをチェンジ。自分のビジュアルを自画自賛気味に語ると、今やそれほど多くはないものの、ネット民から“総口撃”(割合的に)を食らってしまったという。
坂口は前髪をカットして色をダークにしたとか。つまり、ちょっと大人っぽく変身したということのようだ。ところが、そんな自分の自撮り写真をアップしつつ「30歳萌え萌えきゅん」「なんとか坂に(坂のアイドルグループ多すぎやねん)いそう?いなさそう?顔だけならいるかも。いやないか」と自画自賛と自虐がないまぜになったようなコメント。それでもまんざらでもないという感じに見えてしまったのか、口撃のマトになってしまった。
「乃木坂や日向坂などの坂道グループに自分がいてもおかしいくないかも?どお?的なコメントに見えたわけです。そりゃ坂道ファンは『おいおい!』ってなりますよね。やはりイメージが違うということで、坂道という言葉を出しただけで嫌悪感を示してる人や、どれだけ自分を過大評価してるのかとあきれる声も結構ありましたね」(エンタメ誌ライター)
そんな真正面からのブーイング以外にも少なくなかったのは、SNS上での〈下り坂46ですよねって、一人しかいないかw〉〈人生転げ坂か地獄坂では〉など、「坂」にかけた大喜利的なコメントで盛り上がる人たちが目立っていた。
昨年11月にはインスタで〈夢だったアイドル活動、是非是非きてね〉と、呼びかけるぐらいアイドル活動にあこがれていた坂口だが、「なんとか坂」という物言いなども含め、大きな反発を呼んでしまったようだ。
(塚田ちひろ)